今日の取り組み
リトルアインシュタインで情操教育
今日はディズニー知育アニメ「リトルアインシュタイン」の「ヨーロッパへいこう」の第2話を見ました。
リトルアインシュタインは毎話1つずつ曲(作曲家)と絵画(画家)を紹介します。
リトル・アインシュタイン/ヨーロッパに いこう! [DVD]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2012/09/19
- メディア: DVD
今回の作曲家は第1話に引き続きシューベルトでした。
前回の交響曲「未完成」は知らなかったのですが、今回は日本でも有名な「鱒(ます)」だったのでギリギリ知っていました。
誰もが聴いたことのある曲だと思います。
せっかくなので今日もDVDを見た後はシューベルトメドレーを無料動画サイトで拾って聴きました。
子供は順応力が高いので、シューベルトを流し始めてまだ4日しか経っていないのに鼻歌がシューベルトになっています。
私には音楽の教養がないので、子供の音楽教育はどうしてあげたら良いのかなと戸惑っていました。
今リトルアインシュタインにはかなり助けられています。
このDVDをきっかけに働きかけを上手にできるようになりました。
作中に出てくるオーケストラの楽器や音楽記号など私には分からないことも多いです。
その都度調べてポスターを作り子供のプレイルームに貼っています。
子供と一緒に楽しく学べて、自分も知識が増えていき嬉しいです。
リトルアインシュタインの今回の画家はダヴィンチでした。あの有名なモナリザです。
ダヴィンチの絵は暗い印象があり私はあまり好きではないのですが、ルーブル美術館に行った友人が「モナリザが1番美しかった」と言っていたので、是非とも実物をいつか見たいです。
絵画は実物を見ると印象がかなり変わるので期待しています。
世界的に評価されているダヴィンチの絵はやはり何らかの魅力があることでしょう。
ダヴィンチの絵画で子供に知っておいてほしいのは
- モナリザ
- 最後の晩餐
- 受胎告知
です。ダヴィンチの分厚い画集が我が家にはあるのですが、全然見ていません。
「そのうち時間ができたら見よう~」と言ってどのくらい経ったのかしら。
ちなみにモナリザの実物を見て皆さん驚くのがそのサイズだそうで、77㎝×53㎝しかありません。
このサイズの絵画の制作にダヴィンチは4年かけています。
室内で体を動かす遊び
今日は強い雨で外に出れなかったので、室内で体を動かす遊びをしました。
まずはほぼ毎日している土踏まずを作る運動からしました。
足の指でグーパーしたり、つま先立ちをしたり、2歳児(もうすぐ3歳)でもできるエクササイズがあります。
簡単に短時間でできるので大人の方にも健康ためおススメです。
詳しくはこちらのサイトへ。(外部サイトへ移動します)
その後は足のマッサージ&手のマッサージをくすぐりながらしたり、片足で立ったり、ふわふわクッションをいくつか重ねた上に立って体幹を鍛えたりしました。
こんなちょっとした遊びでも2歳だとまだまだ大喜びです。
長男が1番好きなのは、昔あった回転シーソーのように手を持ってグルグルまわしてあげる遊びです。
もう回転遊具も公園や学校で見かけなくなりましたね。
そして最後はケロポンズのDVDを見ながら一緒にダイス。
ようやく一緒に踊ってくれるようになりました♪このくらい出来れば幼稚園でもお遊戯楽しめるかな。
英語の読み聞かせ
最寄りの図書館に英語の絵本がほとんどなかったので、Sight Word Readersを購入しました。
Oxford Reading Treeと迷いましたが、安価なこちらを選択。
25冊入っています。今回はこちらの9冊を読みました。↓
1冊8ページほどで内容はとてもシンプル。
親が英語が苦手でも読んであげられます。
かなり安価なのでどうかなと思いましたが、とても良いと思います。
こちらを暫く読み聞かせしたら、同じようなシリーズをまた購入しようと思います。
今回購入したのはこちら。↓
次に購入を考えているのはこちらです。↓
今している英語の働きかけは「フォニックスDVD、英語アニメ、英語ソング、読み聞かせ、親子英会話」です。
英会話教室は高いので考えていませんが、あと1,2年したら子供オンライン英会話を考えています。
小学校の英語が必修化から教科化になり成績がつくようになりますね。時代の流れについていかねば。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪