田植え体験
田んぼアートに挑戦
子供に農業&自然体験を、ということで先日田植えに挑戦してきました。
田植えと言っても田植えアートの企画もので、本当に少しだけ体験させてもらえるものです。
農業学校の生徒さん中心にすすめている田んぼアートに少し参加させてもらいました。
長男が2歳なのでそのくらいがちょうど良いかなぁと参加しましたが、まさかの号泣で全くできませんでした。笑
砂遊び泥遊び好きなのになぁ。
田んぼの「どこまで沈んでいくの!?」という感じが怖かったのかもしれません😊
それもまた貴重な経験。
子供ができなかった分、親は黙々と田植えしました。
たぶん小学生ぶりの田植えで、田んぼの感触なんてすっかり忘れていました。
足を入れて独特の感触に驚きワクワクしました。童心にかえれて楽しかったです。
持ち物
さて田植えの持ち物ですが、案内のチラシには
①長靴
②汚れても良い服
とだけ書いてありました。
しかし田んぼで長靴は全然駄目でした。
一歩で動けなくなります。長靴だけ田んぼに取り残されます。
尻もち率をあげるだけのアイテムです。もう田んぼは潔く裸足でいったほうが良いでしょう。
黒い足袋で来ている方もいました。裸足に抵抗のある方は足袋がおススメです。
でもせっかくなら裸足で田んぼの感触を味わうと楽しいかなぁと思います。
ヒルがいる田んぼもあるらしいので、責任者へ確認が必要かもしれません。
汚れて良い服、というのは迷いました。
調べたところ、デニムは田んぼの泥が落ちにくいらしい。
ジーンズは元は作業着だったのに、おかしな話です。擦り切れには強いけれど泥には弱いのでしょうか。
今のジーンズはデザイン特化で初心を忘れてしまったのでしょうか。
田んぼの汚れを落とすのは大変なので、いっそ汚れた服はそのまま捨てるつもりでいた方が良い、という話も聞きました。
しかし私は服は断捨離しているタイプなので、汚れてもいい服(そのまま捨てても良い服)は持っていません。
うーん、と悩んでランニング用ズボンにしてみました。
結果、今回は子供がほとんど田んぼに入らなかったので、私も子供もほとんど汚れませんでした😊
周りを見ると、汚れない丈のボトムスを履いている方が多かったです。膝丈くらいなら大丈夫かな。素材はシャカシャカ系が汚れが落ちやすそう。
その他の持ち物は、首に巻くタオル、帽子、着替え(パッと着れるワンピースなど外で着替えることができるものが楽)、飲み物、ゴミ袋です。
ゴミ袋は汚れたものをポンポン入れるのに重宝します🌟
田んぼアートが色づくのが今から楽しみです♬
稲刈りにも挑戦させてもらう予定です😊