Z会の資料請求してみた
長男の幼稚園入園とともに通信教材で家庭学習をしていきたいと思っています。
こどもちゃれんじ、七田式、ポピー、学研、すまいるぜみに続き、Z会の資料請求をしました。
資料の内容
①ちらし
おためし教材の使い方ガイド。↓
各教材の目的やどのように取り組めば良いかだけでなく、1回あたりの取り組み時間なども書いてあり、とても親切。
資料請求へのお礼の手紙や各コースの説明など。↓
Z会は1ヶ月から受講できるとのことなので、試しに1月受講してみようかなと思います。
こちらは「2020年度からの新学期指導要領の伴い、学び方はどのように変わっていくのか」について書かれていました。↓
今回の指導要領の改訂では、「知識・技術」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力、人間性等」を育成すべき学びの3つの柱として明記されたそうです。
教科書を暗記するだけのインプット能力ではなく、アウトプット能力がさらに重要視されるようになるのだとか。
幼児期に親ができるアウトプットの手伝いは、子供の話を共感しながらじっくり聞いて、疑問を持ったら一緒に調べて、本物に触れる体験を増やしてあげることぐらいでしょうか。
こう書くと私の今までの教育方針となんら変わりありません。
しかし改めてこうして指摘されることで、「子供の話ちゃんと聞けているかな。忙しさを理由に適当に流していないかな。」と考える良いきっかけになりました。
こちらは入会プレゼントについて。↓
②パンフレット
受け身の学習ではなく、幼児期は「あと伸び力」をつけることが重要!という話がメインでした。
「あと伸び力」は以下の5つから成るようです。↓
ワーク学習と実体験から、「学ぶことを楽しむ姿勢」を身に着けます。
「考える力ワーク」がワーク型教材で、「ぺあぜっと」が体験型教材。↓
「いっしょにおでかけブック」は絵本型教材で、「ぺあぜっとシート」は体験を絵や言葉で表現する提出課題です。
会費はこちら。↓
これだけ内容が充実していてこのお値段は素敵です。
あとは子供と合うかどうかですね。
③おためし教材1「からだあそびルーレット」
ルーレットを作り、子供と一緒に遊ぶものです。
④おためし教材2「かんがえるちからワーク」
こちらは月24回、1回5分~10分取り組むワーク教材。
「数・形・論理・生活・自立・ことば」など幅広い領域から出題されるそうです。
⑤おためし教材3「いっしょにおでかけブック」
小さく薄い本で、外出先に持っていきやすいサイズです。
絵探しや物を数えるページ、登場人物の気持ちを想像してみるページなどがあり、とても素敵な絵本。
⑥おためし教材4「ぺあぜっと」
こちらは月4回、1回10分~1時間の取り組みです。
子供の反応
からだ遊びルーレットは長男にとって初めてのルーレット遊びで、とても楽しそうでした😊
しかし翌日には壊されてしまいました💦
ワークの難易度は新年少にちょうど良い内容で、ストレスなく進めることができそうです✨↓
ワークの進め方と働きかけのアドバイスもしっかりしています。↓
「いっしょにおでかけブック」は私自身が勉強になりました。
絵本の中のセリフのない登場人物が何を考えているか、なんて言っているか想像してみよう!
という働きかけは今までしたことがなかったので新鮮でした😊
これからは他の絵本でも取り入れていきたいと思います。
ペアゼットの取り組みは、親子のコミュニケーションになりますね💕
まっくろバナナは好みではなかったようですが、トースターで皮が黒くなる過程には興味津々でした。
洗濯バサミ遊びは今までもしていましたが、
お相撲さんごっこができるのは気付きませんでした。
手先の運動にもなりますし、洗濯バサミ遊びはこれからも続けていこうと思います😊
全体的に子供の食いつきは良かったです♬
今のところ、ポピーとZ会で悩んでいます。