読み聞かせ図書
今回借りた本
- ノンタン いもうといいな(キヨノ サチコ)
- までまで ももんちゃん(とよた かずひこ)
- あーといってよあー(小野寺悦子ぶん 堀川万子え)
- どこにいるかな?うみの さかなたち(写真 大方洋二)
- うさこちゃん びじゅつかんへいく(ディックブルーナ)
- どこに はいろうかな(五味太郎)
- おべんとう(小西英子)
- いろいろ はっぱ(写真小寺卓矢)
- じゅっぴきで ござる(エクトル・シエラ)
- いろいろ しかく(中辻悦子)
- ぷくちゃんの すてきなぱんつ(ひろかた さえこ)
- ダンゴムシ みつけたよ(写真皆越ようせい)
- へんてこサーカス(フィリケえつこ)
- すぽーつの ほん(ディック・ブルーナ)
- はじめての ぼうけん4 しりとり(まつおか たつひで)
- 1,2,3と一、二、三(星川 ひろ子)
子供が気に入った本
①ノンタン いもうといいな
長男は「ノンタンげんきげんき」という知育DVDを見ているので、初めてのノンタンの絵本にはとても食いつきました。
私が小さい頃にも「ノンタンシリーズ」は家にたくさんあったので懐かしいです。
「いいな いいな ノンタン いいな
いもうと いもうと いいな いいな」
と言うような繰り返し表現がよく出てきます。良書です。
②いろいろ しかく
「大きい四角、小さい四角、横長四角、縦長四角、四角で作った四角、四角で作った三角」など色々な四角が出てきます。
こういったシンプルな内容の本は子供によくうけます。
絵本の時間以外でも自分でペラペラ捲って楽しんでいました。
③へんてこサーカス
こちらは「だまし絵」の絵本。
台詞はなく、目の錯覚を楽しむ本です。
長男が気に入ったのは、本を横に振ると円がグルグルまわってみえるページでした。
だまし絵は「非日常」を感じることができるので、たまに’鑑賞したくなります。
幼稚園生くらいになったら一緒にエッシャーの絵など楽しみたいですね。
私が気になった本
①あーといってよあー
読んだ後に思わず「良い絵本ー!」と声に出してしまったこちらの絵本。
上を向いて、下を向いて、両手を広げて、手で口を軽く叩きながら、胸を叩きながら、喉に手を当てながら、大きい声で、小さい声で。
色々なことをしながら「あー」っと声を出してみる内容の本です。
この本を読むまで「声を出すと喉が震える」ということを長男は知らなかったのではないかな。
面白い視点に気付かされました。
②いろいろ はっぱ
こちらの本は色々な形や色の葉っぱが載っている本。
この本を読んでから、散歩の時はいつも葉っぱに注目するようになりました。
これから秋がくるので葉が色づくのを一緒に見るのが楽しみです。
③ダンゴムシ みつけたよ
こちらの本で初めて「ダンゴムシの卵は雌のお腹で育てる」ということを知りました。
昔学校で習ったのかもしれませんが、完全に忘れていました。
雌と雄の見分け方も覚えたので、是非とも散歩中に発見したい。
昔から散歩は好きですが、子供と散歩するようになってから、足元などもよく見るようになりました。
図書館で借りてくる理科本はとても良い刺激になっている気がします。
今日の最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪