昨日は子供のための参加型体験美術館に行きました😊
企画展は恐竜展🦖✨
今まで恐竜もので泣き叫んだことはなかったので、今回も楽しめるかなと連れて行きました。
が、2人とも号泣💦
動く恐竜の迫力に圧倒されたようです。
この美術館は工作に力を入れていて、粘土で貯金箱を作れたり、風鈴や季節の制作も楽しめる施設なのですが、恐竜ショックでひとつもできず笑
「早く外に行こう!」とひたすら言い続ける長男。
家に帰ってから聞いたら、恐竜が本物だと思っていたそうです🦕
本物で生きているから、美術館内はどこも移動可能だと考えていたのだとか。そりゃ怖い。
道理でお手洗いに行く際なども「ここには恐竜いない?」と毎度確認したわけです。
「家には恐竜来ない?」と夜も言っていたので、「あれは大きなオモチャで生きていないよ」と伝えたところ大層驚いていました。
子供って純粋で可愛いですよね😍
せっかくの機会なので、小惑星が空から降ってきて恐竜が絶滅したことも話しておきました✨
今回行った美術館は「子供美術館」ということで、ピカソやロートレックなど有名な画家の10代の頃の作品が展示されていました。
他にも地元の小学生中学生の作品が展示されていて、やはり子供の感性で作ったものは子供に響くものがあるのか、とても興味を示していました✨
美術館側にはトレイルのある森と原っぱもありました😊
走り回ったりボールを投げたり、3時間ほど外で遊びまわっていて親の私がヘトヘト。
目的の工作はできませんでしたが、楽しんでくれたようで良かったです♬