おやつはフルーツの飾り切り
おやつにフルーツを出すことが多い我が家。
気が向いて飾り切りをしてみたら、子供達が思いのほか喜んでくれたので、
それ以来続けています。
初めての飾り切り
こちらは私が初めて作った飾り切り。↓
一応白鳥とイルカなのですが、白鳥の首がでっぷりしていてネッシーの様。
真ん中の羽なくてもいいですね。
美しさの欠片もありませんが、子供が「鳥さん可愛いね!」と言ってくれたので良しとします。
イルカは適当な大きさに切って、先を二つに包丁で割いて口をつくり、リンゴの欠片を銜えさせただけです。
本当は葡萄やブルーベリーを銜えさせるのが主流らしい。
「イルカさんがリンゴ食べちゃってるよママ!」と大喜びでした。
白鳥の方がよほど時間がかかりましたが、バナナイルカの方が人気者。
オレンジは適当にくり抜いて適当に切りました。
後ろの方のオレンジは薔薇風にしたかったのですが、もっと細く切らないといけなかった様。
反省をいかし次回はもう少し良い出来になるといいな。
オレンジで猫の飾り切り
オレンジ猫を作ってみました。
子供に「クマさん?」と言われたので、リベンジ。↓
ちょっとは猫に見えるかな。
リンゴの花の飾り切り
こちらは、定番のお花の飾り切りです。↓
リンゴはこの飾り切りをすることが1番多いです。
全然時間が掛からず、とても簡単。
作り方
①りんごの上と下を落とし、切り落とした上部分を花にします。
(下は飾り切りには使いません。食べられる所があったら切って残しておきます。)
②りんごの本体の中身をくり抜き、筒のようにします。
③くり抜いた中身などを適当な大きさに切ります。
④②をお皿に置き、③を中に入れ、①で作った花で蓋をしたら完成!
花の蓋も器もムシャムシャ食べてくれるので、どこも無駄になりません✨
お弁当用のリンゴ飾り切り
お弁当を少し華やかにしたい時はこんな飾り切りをします。↓
この中だと薔薇が1番手間も時間もかかりません😊
リンゴの艶出し
ちなみに皆さんご存知かもしれませんが、りんごは布で軽くゴシゴシ磨くと艶がでます。
こちらは磨いていないもの。↓
こちらが磨いたもの。↓
美味しそうに見えますよね😊
飾り切りなどをした時も映えるので、ひと手間かけることをオススメします♬
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます♪