読み聞かせ図書
今回借りた本
今回借りたのはこちらの14冊。↓
私は今回図書館へ行くことができなかったので夫が子供と借りてきてくれました。
- あるひ そらから さんかくが
- ぼく、あぶらぜみ
- サイレンカー
- いろいろ ばぁ
- つららが ぽーっとん
- かず
- ぶたさんじるし こぶたちゃん
- うさこちゃんの だんす
- うさこちゃんの ゆめ
- わたし たしざん できるの
- かぞえてみよう
- さーかす
- 機関車 トーマス
- なかよし いっしょ こぶたちゃん
なぜかミッフィ―シリーズを5冊。実はファンだった?
子供が気に入った本
①あるひ そらから さんかくが
こちらは「空から三角・四角・丸が降ってきて、それぞれが恐竜になる」という内容の絵本。
シンプルで良い本です。
「サンガジラー!!̻シカクドンー!」と名前を憶えて真似?をしていました。
風木一人さんの絵本は以前「おやゆびさん」を読んだことがあります。
これも良い本でした。
②サイレンカー
サイレンカー (ポプラディア大図鑑WONDA超はっけんのりもの大図鑑)
- 作者: 小賀野実
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2017/02/04
- メディア: 大型本
長男にはまだまだ難しい内容でしたが、乗り物好き男子にとっては写真だけで大満足だったようです。
③いろいろ ばぁ
まぜたら何色になるかな?を学ぶのにとても良い本。
この本を読んだ後に実際に絵具を一緒に混ぜて遊びました。
この「いろいろばぁ」はシリーズになっています。↓
図書館で探してみます。
私が気になった本
①ぼく、あぶらぜみ
セミが卵から成虫になるまでを分かりやすく描いた一冊。
この本を借りている期間中に、たまたまセミの抜け殻を発見し子供に見せることができました。
その時に初めて、セミの鳴いている木の根元にいくつもある穴ぼこが、実際にセミが出てきた穴だということを知りました。
セミが土から出てくることは知っていましたが、こんな街中の土の中にいたの?という驚き。
冷静に考えれば当然のことなのですが、なんだか今まで考えてもみませんでした。
この手は虫が得意な母の手。
私は虫がかなり苦手です。セミの抜け殻も触れません。
それでも最近は子供に見せたい気持ちが勝ってきたのか、カマキリやバッタを見つけると子供と一緒に近くで観察するようになりました。
まだ触ることはできませんが、子供が虫好きになったら頑張ります。
②かず
とても気に入りました。数の概念を伝えるのにとても良い本です。
指を使って色々な物の数を数える内容です。
長男はこの絵本で指を使って数を表すことができるようになりました。
もう1度図書館で借りたいと思います。
③かぞえてみよう
ディック・ブルーナさんのミッフィ―(うさこちゃん)シリーズ。
単純に数を数えていくだけの絵本なのですが、数唱するときに見せるとよく食いつきました。
ミッフィ―シリーズは多すぎて揃える気になりませんが、ブルーナさんの絵は和みますね。
長男がミッフィ―を気に入ったようなので、ミッフィーミュージアムや遊び場はどこかないのかなと調べてみましたが、日本国内にはあまりないのですね。
残念。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪